24日に放送されたM-1グランプリ。日本のお笑いの頂点を極める大会で、多くのコンビがこのタイトルを目指している。

今回は『besoccer』から「サッカーの歴史上最も偉大なコンビ」をご紹介する。

10位:ロナウド&リヴァウド

チーム:ブラジル代表

2002年のワールドカップでブラジル代表を世界の頂点に導いたコンビ。リヴァウドがアシストを狙い、そしてロナウドがゴールを陥れた。ロナウジーニョも含めた3人は「3R」とも呼ばれた最強クラスの攻撃陣だった。

9位:ロマーリオ&ベベト

チーム:ブラジル代表

ロマーリオはバルセロナで、ベベトはデポルティーボ・ラ・コルーニャでプレーし、ラ・リーガ屈指のストライカーとしてしのぎを削った二人。彼らは性格が合わずに不仲であったと伝えられるが、ブラジル代表でのピッチ上では「ベストパートナー」だった。1994年ワールドカップ最強のコンビだ。