北中米カリブ海予選で自動的に本大会出場が決まる3位以内に入ることを確実視されながら、最終節のアメリカ戦でロスタイムに追い付かれ4位に転落したコスタリカと、南米予選最終節でアルゼンチンに敗れたものの、エクアドルも星を落としたことで5位に留まったウルグアイの対戦。
コスタリカは9月に今予選で3人目となるレネ・シモエス監督が就任。U-20W杯4強組から3人の選手を引き上げるなど、32人の大量招集で総力を結集して本大会出場を目指す。
選手のクオリティを鑑みれば3大会連続プレーオフ出場のウルグアイの優位性は揺るぎないが、クリスティアン・ロドリゲスが先のアルゼンチン戦後の暴力行為で5試合の出場停止となった他、累積警告や怪我で出場できない選手が多い点は懸念材料である。
2002年W杯 | VSオーストラリア | 本大会進出 | 1勝1敗 3得点1失点 |
2006年W杯 | VSオーストラリア | 敗退 | 1勝1敗 1得点1失点 (PK戦にて敗退) |
経験なし |
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