マンチェスター・シティのウェールズ代表FW、クレイグ・ベラミーは、「クラブが自分を放出する気なら、故郷のカーディフ・シティに行きたい」と語った。ベラミーには現在、ヴォルフスブルク、トッテナム、エヴァートン、カーディフがオファーを出しているが、ベラミーの家族がカーディフにいるため、他のイングランドやヨーロッパのチームへの移籍は難しいのだという。
また、彼はシティでの未来に疑問を感じてもいるようだ。
「1人や2人じゃなくて、もっとたくさんの人間が“あのチーム”を動かしてる。だから、5人か6人くらいが俺を必要っていうんだったら、そのときは残るよ。でももし他の奴が良いってんなら、それはまた違う話になるだろうね。サッカー選手ならみんなそうだと思うけど、俺もチームから必要とされたいんだよ」