6月24日の日本時間深夜。デンマークに日本が完勝し列島が歓喜したこの試合で、ハイパフォーマンスを披露した日本の侍達を、英国紙「THE SUN」は以下のように評価した。(選手名の右にある数字がその評価点。)
ほぼパーフェクトに近い内容だったため全体的に高評価であるが、守備陣では中澤と川島が8点と目に止まったようだ。最も高い数字を貰ったのは、やはり2ゴールに絡んだ本田。9点という破格の数字を叩き出し、この“有言実行男”の評価はウナギ登りである。
<スタメン>川島 永嗣(8) 中澤 佑二(8) 田中 マルクス闘莉王(7) 駒野 友一(7) 長友 佑都(7) 遠藤 保仁(8) 松井 大輔(8) 阿部 勇樹(7) 長谷部 誠(7) 本田 圭佑(9) 大久保 嘉人(7)
<途中出場> 今野 泰幸(5) 稲本 潤一(5) 岡崎 慎司(7)
尚、デンマークのゴールキーパー、ソーレンセンはこの試合で最も悪いパフォーマンスを見せた選手ということで3点の評価であった。