ヤヤ・トゥレの移籍し、セスク・ファブレガスの獲得が難航するバルセロナ。層の薄くなった中盤を補強するため、ポルトガル代表MFのティアゴ・メンデスに興味を示している。29歳のティアゴはユヴェントス所属。ワールドカップの直前まではアトレティコ・マドリーへレンタル移籍していた。
セリエAには馴染めなかったチアゴだが、ワールドカップでまずまずのパフォーマンスを披露しており、アトレティコでもリーガの水にフィットしている。チアゴの評価額は600万ユーロだが、ユヴェントスはかねてより彼を売却したがっており、500万から550万ユーロでの売却が見込まれている。