ゴールの祝い方というのは多種多様だが、痛みを伴うセレブレーションは珍しいだろう。
CLグループリーグ第6節、対バレンシア戦で同点弾を決めたアンデルソンは、その喜びをダンスで表現しようと試みたが、そこに登場したのが悪童ウェイン・ルーニー。アンデルソンに詰め寄って何をしでかすのかと思ったら、何と(アントニオ猪木ばりの)平手打ちを仕掛けたのである!!
その後、アンデルソンは何事もなかったかのように笑顔で追撃をかわしたが、笑い話で済ませるのはルーニーとアンデルソンの信頼関係が成せるものと言うことか・・・。
やっぱり、これ、絶対、痛かったよね・・・。
(筆:Qoly編集部 T)