現在リーグ・アンで好調を続けているパリ・サンジェルマンは、カタールの政府系ファンドであるカタール・インヴェストメント・オーソリティからの投資を受け入れる可能性があるようだ。
パリ・サンジェルマンは今夏のオフシーズンに多額の赤字を計上したことで話題となり、投資の交渉はその頃から開始されていた。しかし現在の筆頭株主であるアメリカの不動産投資会社コロニー・キャピタルとの交渉が不調に終わり、延期されていた。しかしこの数週間で再開されたとのこと。もし交渉が成功すれば、30~40%の株式が移行されることとなる。
(筆:Qoly編集部 K)