グループリーグ初戦のヨルダン戦を、後半ロスタイムに吉田があげたゴールで辛くも勝ち点を拾う形で終えた日本代表。監督のザッケローニは試合終了直後にNHKのインタビューを受け、感想を語った。
「この結果は非常に残念。我々が試合を支配していたし、チャンスも作れていた中、前半戦で起こったオウンゴールが悔やまれる」
「この試合でもそうだったが、プレースピードが遅い。これは選手達に改善を要求していきたい。ヨルダンのようにスペースを与えてくれないチームが相手にこういうサッカーをしていては厳しい」
「予選リーグを突破するには勝利が必要。残りの2試合は全て勝利するつもりで挑みたい」
(筆:Qoly編集部 T)