15日、アジアカップ2011組織委員会は、16日と17日に行われるグループステージ最終節、計4試合の審判団を発表した。
17日の日本対サウジアラビアの一戦を裁くのは、11日に行われたイラク対イランでも見事なレフェリングで好試合を演出した、信頼と安心のラフシャン・イルマトフ主審率いるウズベキスタン人セット。日本はこの試合、引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。
なお本日の第2試合、UAE対イラクは、西村主審、相樂、名木両副審の日本人セットが開幕戦以来の登場となる。こちらも注目したい。
(筆:Qoly編集部 O)