17日、アジアカップ2011組織委員会は、18日と19日に行われるグループステージ最終節、計4試合の審判団を発表した。
グループCで注目のオーストラリア(勝ち点4)対バーレーン(同3)を担当するのは、今大会早くも3試合目となる西村主審の日本人セット。第4審判は先日の日本対シリアを裁いたイランのモフセン・トルキ審判が務める。
また、19日に行われるグループDのイラク対北朝鮮。北朝鮮がベスト8進出を果たすためには勝利が絶対条件のこの試合は、南アフリカW杯にも出場したマレーシアのスブヒディン・サレー主審が担当することとなった。
(筆:Qoly編集部 O)