2011年1月19日(金) - アル=ラーヤン・スタジアム
1
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1-0
0-0 |
0
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ジャシム | 22' |
得点者
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引き分けでも決勝トーナメント進出が可能なイラクと勝利が必要な北朝鮮とのグループD最終節は、イラクが1-0で勝利し、2位でのグループリーグ突破を決めた。
何としてもゴールが必要な北朝鮮は、試合開始と同時に、積極的なプレッシングを仕掛けイラクを脅かすかのように思ったが、サイドチェンジや中長距離パスでかわすイラクによっていなされるようになってからは、北朝鮮にとっては運動量を無駄に消費する厳しい展開に。前半22分には、ムスタファ・カリムのミドルシュートのこぼれ球を押し込んだジャシムに先制点を奪われ、決勝トーナメント進出に早くも暗雲が立ち込めると、そのまま反撃のチャンスも一向に訪れずに90分が経過。北朝鮮は、今大会を1分2敗という惨めな成績で後にすることになった。対するイラクは準々決勝でオーストラリアと相見える。
(筆:Qoly編集部 T)