今月10日の記事でレアル・マドリーの11-12モデルらしき画像をお届けしたが、ここに来てより信憑性の高い写真がリークされた。

※公式発表ではないため実際のものと異なる可能性があります。

2003年以降は襟なしが増えているものの、やはりレアル・マドリーのホームモデルといえば襟のイメージが強い。そして、どうやら11-12モデルは、08-09モデル以来の襟ありとなりそうだ。

adidasのロゴやその象徴である三本線、さらにはパイピングなどに最近流行の金色を使ったデザインは、レアル(「王立」の意)を冠するマドリーらしい格調の高さを感じさせる。そのせいかオンラインカジノのbwinが浮いてしまっている感もあるが、白を基調に黒や紺、紫を使ってきた過去のモデルに比べ、意欲的な仕上がりであることは間違いないだろう。

リーガ、コパ・デル・レイ、CLと、いまだ全てのコンペティションで優勝の可能性を残すモウリーニョ監督のマドリー。少なくともそのいずれかを獲得し、2008年以来のタイトルホルダーとしてこのユニフォームに袖を通したいところだが、果たして。

(筆:Qoly編集部 O)

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