26日にウェールズとのEURO2012予選を控えるイングランド代表だが、警戒すべき相手は間違いなくギャレス・ベイルだろう。今回の招集メンバーに選ばれたピーター・クラウチもトッテナムの同僚の名を出した。

「ギャレスは紛れもなくトップクラスの選手。テクニックも備えていてオンザボールも素晴らしいけど、とにかくあのスピードとエネルギーがとんでもないよ。相手チームを恐怖のどん底に突き落とせる。彼がイングランド人でないことが残念で仕方ないよ」
「常に警戒しないといけないね。ただ、彼を抑えられると思っている。そのためには僕らが攻撃的な姿勢を貫くことが重要なんじゃないかな」

(筆:Qoly編集部 T)

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