昨年に行われたW杯を最後にサッカー界から身を引いていたマルチェロ・リッピだが、現場復帰を視野に入れていることを明らかにした。
「仕事の話が来れば、大好きな世界に戻るかどうか考えるつもりだよ。実は、もう2、3年働きたいと思っているんだ。だが、イタリア以外でね(笑」)
イタリア代表を率いて乗り込んだ南アフリカでは「世界王者のグループリーグ敗退」という醜態を世にさらしてしまい、一気に評判を落としてしまった“老将”だが、現在は国外からのオファーのために充電中のようだ。
(筆:Qoly編集部 T)