昨季はブンデスリーガ16位。アウクスブルクとのプレーオフで辛うじて1部残留を果たしたニュルンベルクだが、今季は31節終了時点で6位。前節、マインツ(5位)との直接対戦が引き分けに終わり惜しくも5位浮上は逃したものの、好調を維持している。

そのニュルンベルクが29日、来季から2年間使用する新しいホームモデルを発表した。



2011-13ホームモデルは横縞で、先日発表されたチェルシーの2011-12ホームに似たデザイン。胸には、日本でも有名となった世界最大の原子力産業複合企業、フランスのアレヴァ社のロゴ。2001年にバイエルン州ミュンヘンに本社を置くシーメンスから原子力部門を買収したアレヴァは、2008年から同じバイエルン州のクラブであるニュルンベルクのメインスポンサーとなっている。

それにしても、アレヴァのロゴは何度見ても、アムロ・レイのパーソナルマークにしか…。

(筆:Qoly編集部 O)

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