優勝までもうひと伸びが足りず、ドイツでも屈指の熱さを誇るサポーターをヤキモキさせているドルトムントだが、来季のCL出場権は確定的。先を見据え、優勝争いの最中にフロントも補強の準備を着実に進めているようだ。

この度、『Bild』は、ニュルンベルクに所属するU-21ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドーガンとドルトムントが移籍金は500万ユーロで契約合意に至ったことを報道。当世代のドイツ人プレーヤーを代表する逸材がBVBにやってくると伝えた。

ちなみに、本職はトップ下。サイドでの起用も考え得るが、香川のライバルになることは間違いない。

ちなみに、同メディアによると、ニュルンベルクとのリーグ戦が行われる今週末に正式発表される可能性が高いとのこと。

(筆:Qoly編集部 T)

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