ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは、昨季夏にユース時代から馴れしたんだケルンへ復帰し、バイエルンで味わった悪しき過去を払拭するかのごとくパフォーマンスを披露しているが、シーズン終了後には、ビッグクラブへ再挑戦する可能性もあるようだ。自身が『Bild』のインタビューで語った。

「ケルンに戻ってきたことで全てが良くなった。ここはオレのクラブであり、オレの故郷だからね」
「もし、オレに進退を決める権利があるのであれば、残留を選ぶつもりだよ。結局、移籍することになった場合はどこに行きたいか?んー、傲慢には思われたくはないけど、ヨーロッパのビッグクラブでもオレは成功することが出来ると思っているんだ。イングランドやスペインのクラブでもね」

今季は自身のベストとも呼べるシーズンを送っている。

ちなみに、ポドルスキに対しては、予てよりアーセナルやトッテナムが強い関心を抱いていると噂されている。

(筆:Qoly編集部 T)

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