まさかの開幕3連敗で、どっぷりと下位に浸かった今季のシュトゥットガルト。後半戦の巻き返しがお家芸のクラブとはいえ、ウインターブレイク後もなかなか降格圏を抜けられない状況はさすがに心配なものだった。しかしそこは、100年以上の伝統を誇るクラブ。24節のフランクフルト戦、25節のシャルケ戦で今季リーグ戦初の連勝を飾ると、最後の11試合で7勝2分け2敗という成績を残し、最終的には12位でフィニッシュ。23節以降、全試合に先発出場した岡崎も残留に大きく貢献。最後の2試合では自らもゴールを挙げ、良い形で海外での最初のシーズンを締めくくった。


※公式発表ではないため実際のものと異なる可能性があります。

2002年にシュトゥットガルトと契約を結んだPuma。その10シーズン目となる2011-12ホームモデルが先日リークされ、どうやら来季もこれまでと同じくPumaのオーソドックスなシャツに、シュトゥットガルトの特徴である赤のパネルを入れたデザインとなるようだ。(若干、体操着フレイヴァーを感じるが)


最終節、1-2で敗れたものの、バイエルンを相手に先制ゴールを決めた岡崎。

(筆:Qoly編集部 O)

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