20日に行われたメキシコ プリメーラ・ディビシオン アペルトゥーラ 第6節、サントス・ラグナ対モレリア戦は試合中にスタジアムの外で起こった銃撃戦の影響でサスペンデットとなった。

ESPNのリポートによればエスタディオ・コロナのすぐ外で連邦警察の静止を振り切って逃走するトラックとそれを追いかける当局の間で銃撃戦に発展という。

現在のところ、負傷者の有無などは確認されていないが、この銃撃戦の影響により試合は前半終了間際で中止となった。サントス・ラグナの本拠地があるトレオンではここ数ヶ月に犯罪組織間で衝突が頻繁に起きていたという。

(筆:Qoly編集部 H&I)

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