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ストライキにより開幕が延期されていたリーガ・エスパニョーラだが、25日、スペインサッカー協会と選手協会が給与保証について合意したことで、今週末の27日に開幕することが決まったようだ。

スペイン北部アストゥリアス州で唯一トップリーグに属するスポルティング・ヒホンは、ルイス・エンリケやダビド・ビジャを輩出したことで知られるが、1998年の降格から10年間を2部で過ごし、2008年にようやく1部復帰を果たした。昨季はリーガで2番目に少ない35得点ながら10位。ポルト時代から続いていた、モウリーニョ監督のホーム無敗記録をストップさせたのも、マヌエル・プレシアド監督率いる“ロヒブランコス”だった。


昨季までバスクのスポーツ用品メーカー Astoreのサポートを受けていたヒホンは、2011-12モデルからKappaと契約。新しいホームモデルは“ロヒブランコ”(赤と白)こそ変わりないものの、ピンストライプに近いデザインとなった。



アウェイは赤、サードは白。なお、胸スポンサーは昨季と同じく、地元のヒホン市とアストゥリアス州が務めており、スペインクラブの苦しい台所事情がこういったところにも伺える。

(筆:Qoly編集部 O)

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