{module [128]}

ついに今週末開幕を迎えるオーストラリア・Aリーグ。今季は代表に大きな貢献をしてきたハリー・キューウェル(メルボルン・ヴィクトリー)、ブレット・エマートン(シドニーFC)の2名が国内に舞い戻ってきた。プロリーグ創設以来の大物の参加と言えよう。AAP(オーストラリア国営通信社)は「彼らはAリーグに新たな興奮をもたらすだろう」と述べ、各チームの監督のコメントを掲載している。

ヴィテズスラフ・ラヴィチュカ監督(シドニーFC)

「ブレット・エマートンはクラブと、そしてリーグを盛り上げてくれる存在だね。海外からレジェンドが戻ってくると言うことは、Aリーグの進化を意味する。サッカーファンに対しての大きなメッセージになるんじゃないかな」

アンジェ・ポステコグロウ監督(ブリスベン・ロア)

「ファンが盛り上がる。それが一番重要なことだ。素晴らしい選手の背中を見て、リーグ自体もレベルが上がるんじゃないか」

リッキー・ハーバート監督(ウェリントン・フェニックス&ニュージーランド代表)

「他のクラブにとっても刺激になる出来事だね。あの二人はとても素晴らしいプレーヤーだ。何せ世界トップレベルのリーグからやってきたんだからね。もしあなたがサッカーをしている子供だったとしたら、『彼らを見てプレーの参考にしなさい』と言うよ。そして、それがリーグの力を維持していくんだ」

グラハム・アーノルド監督(セントラルコースト・マリナーズ)

「昨年の観客は15000人だったが、今年は50000人になるんじゃないかな。2人のレジェンドが試合に出る。皆がそれを見たいと思うはずだ。彼らがあの年でオーストラリアに戻りたい、Aリーグでプレーしたいと思ってくれることは素晴らしいことだ」

ミロン・ブレイバーグ監督(ゴールドコースト・ユナイテッド)

「良いシーズンだね。リーグが出来て7シーズン目だ。何せラッキーナンバーだからな」

ヨン・ファント・シップ監督(メルボルン・ハート)

「我々の希望通りだね。サッカーが多くの人に注目され、そして成長する」

リニ・クーレン監督(アデレード・ユナイテッド)

「とてつもない出来事だ」

(筆:Qoly編集部 K)

{module [126]}
{module [124]}
{module [123]}
{module [125]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい