ドイツのスポーツ用品メーカー、Pumaは26日、以前から噂されていた通り、ドルトムントのオフィシャルウェアサプライヤーとなることを発表した。期間は2012年7月から2017年まで。契約金は年間600～700万ユーロと伝えられている。

ドルトムントは2009年からイタリアのKappaと契約しているが、こちらの契約金は年間およそ400万ユーロとのことで、大きな収入増となりそうだ。2011-12シーズンのブンデスリーガにおいてPumaがサポートしているクラブは、シュトゥットガルトとホッフェンハイムの2チームとなっている。

ドルトムントの歴代サプライヤーは以下の通り。

ちなみに、ユルゲン・クロップ監督は一足早く今年からPumaと個別契約を結んでおり、今季の試合ではPumaのシューズを着用している。

気づきませんでした…。

（筆：Qoly編集部 O）