小国をワールドカップへ導いたストライカー

既に引退したフットボーラー達を特集した動画が動画サイトに数多くにアップロードされています。本企画ではかつての名選手達をご紹介したいと思います。第11回はトリニダード・トバゴの英雄、ドワイト・ヨーク。

dwight-yorke 名前 ドワイト・ヨーク
Dwight Yorke
国籍 トリニダードトバゴ
出身地 カナーン(トリニダードトバゴ)
生年月日 1971/11/3
身長/体重 182cm/75kg
所属チーム アストン・ヴィラ - マンチェスター・U - ブラックバーン - バーミンガム - シドニーFC - サンダーランド
主なポジション CF/OH/CH/DH
屈託のない表情で「笑顔の暗殺者」と呼ばれたストライカー。現役生活の大半をイングランドで過ごし、1998年に加入したマンUではアンディ・コールと驚異のアタッキングデュオを結成。1998-99シーズンはチームの三冠達成に大きく貢献するとともに、自身もリーグ得点王に輝いた。その後は中盤でプレーする機会が徐々に増え、トリニダードトバゴが初めて本大会出場を果たした2006年W杯では主にボランチでプレーした。

(筆:Qoly編集部 N)

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