30日に行われたJ2の第33節、横浜FC対ファジアーノ岡山の試合で飛び出した、植田龍仁朗(岡山)のヘディングでの超長距離ゴール。

長距離のヘディングシュートといえば真っ先に思い浮かぶのは、先月お届けしたノルウェーのトロムソに所属するヨネ・サムエルセンのゴール。こちらの記録は57.3メートルで、トロムソはギネスへの申請を表明しているが、今回のゴールはそれを上回る新記録ではないかという話だ。ちなみに本人曰く、「遠くへクリアしただけだった」とのこと。試合はこの1点を守りきった岡山がアウェイで勝ち点3を手にしている。

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