{module [128]}

イングランド2部のレスターに所属する阿部勇樹と、現役時代には闘将として相手チームから恐れられたロイ・キーンが師弟関係になるかもしれない。『Daily Mail』が興味深いトピックを提供している。

同メディアによると、「プレミアリーグ昇格」を目標に掲げていたにも関わらず、その期待とは裏腹に8位という順位に甘んじ、先月にはスヴェン=イェラン・エリクソンを解任したレスターは、現在、マイク・ストウェルが代理監督として暫定的に指揮を執っているが、フロントは急ピッチでチームの窮地を救う監督をリストアップ。招聘すべき最優先候補として、1月にイプスウィッチの監督を追われて以来フリー状態にあるロイ・キーンの名が挙がっているとのことだ。

果たして阿部勇樹は、全盛期には「世界最高クラスのセンターハーフ」として名を馳せたロイ・キーンから直々に指導を受けることになるのだろうか。今後の進展に注目したい。

(筆:Qoly編集部 T)

{module [126]}
{module [124]}
{module [123]}
{module [125]}

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら