今シーズンで契約の切れるチェルシーFWディディエ・ドログバ。33歳のストライカーは1月1日より海外のクラブと契約交渉がすることができる。チェルシーはドログバに1年契約をオファーしたがそれを拒否、さらにミランのローン移籍も拒否したようだ。彼の代理人がドログバの去就について口を開いている。
「チェルシーから1年間の契約延長のオファーがあったが、条件が合わないようだ。彼の年齢でも選手として証明できるからね。彼の給料を払える確信のあるクラブに行かなくてはならない。彼は一番高いオファーを出してくれたところに行くよ。アメリカ、カタール、ロシア、アジアなどもあり得るだろう」
ロサンゼルス・ギャラクシーやロシアのアンジなどがドログバと接触している中、果たして最後の一花をどこで咲かすのだろうか。
(筆:Qoly編集部 M)
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