ルイス・フィーゴ、ジネディーヌ・ジダン、デイヴィッド・ベッカム、ロナウドなど、数多のクラックを招き入れ、一時は「銀河系軍団」と称賛を浴びたレアル・マドリー。近年の補強は当時に比べるとややスケールダウンしている感はあるが、久しぶりの大型補強を敢行するかもしれない。

『Sport』によると、マンチェスター・ユナイテッドはサミ・ケディラを得るために1500万ポンドを投じる準備を進めているが、マドリーの会長フロレンティーノ・ペレスは、そこで手に入れた資金も合わせる形で予てより欲しているウェイン・ルーニーの獲得を計画。6000万ポンドを超える大金の注入も検討しているようだ。

（筆：Qoly編集部 T）