エストゥディアンテスのフアン・セバスティアン・ベロンは今月11日のウニオン戦をもって現役から退く予定だったが、その時期を半年ほど先延ばしする可能性が出てきた。
先日、300人ものサポーターが彼の元を訪れ引退撤回を求めた際には「考えてみる」とだけ答えた36歳の元アルゼンチン代表MFもガストン・フェルナンデスらチームメイトたちからもう半年ともにプレーしたいという声を受けてついに再考し始めたようで、 代理人も「セバスティアンがプレーするために何でもする。そのためのサポートも」と話した。
はたして、“ブルヒータ”の決断はあるだろうか。
(筆:Qoly編集部 I)