マールテン・ステケレンブルフは今夏にアヤックスからローマへの移籍を果たしたが、実はユヴェントスのゴールマウスを守る可能性もあったようだ。オランダ代表守護神は『Tuttsport』の中で事の経緯を激白した。

「もう過ぎたことだから話すけど、あの時、実はジジ・ブッフォンがユヴェントスを離れそうだったんだ。だから、ユヴェントスから声を掛けてもらってね。まぁ、最終的には契約までに至らなかったんだけど・・・」

「（結局、ローマへ移籍したが）国外での経験を積みたいと強く思っていたし、ローマの計画にとても興味をそそられたのは事実だよ」

（筆：Qoly編集部 T）