日本サッカー協会(JFA)は26日、さいたま市のスーパーアリーナで、アディダスジャパンが制作した日本代表の新ユニフォーム、2012-13モデルを発表した。(速報記事はこちら。キャプチャですが各代表の全体的なイメージは把握できます)
新ユニフォームのコンセプトは『結束』。選手やサポーターの思いを凝縮したメインカラー「ディープブルー」により、もはや“サムライネイビー”といっても過言ではない日本代表の新しいホームは、その『結束』を表す一本線が中央にズバッと入れられており、旧モデルと同じく、なでしこジャパンの場合はこれがピンク、フットサル日本代表は蛍光のイエローと、代表ごとに一本線の色が異なっている。(ソックスにも同じ色の一本線が入る)
背面は普通。もう少し変化が欲しかった?
また、2010-11モデルと同様、より締め付け感の強い「テックフィット(Techfit)」モデルも存在。おそらくインテルの長友などはこちらを選択するとみられる。なお、上のレプリカユニフォームにはないのだが、選手が着用するオーセンティックユニフォームはこの「テックフィット」のように首元に all win for japan の文字が入る。
ホームのパンツが白から青(紺)になったのも密かに大きな変化。
(筆:Qoly編集部 O)