ポーランドとともにEURO2012を開催するウクライナの新ユニフォームが8日、キエフで発表された。
バイエルンのティモシュク
ブロヒン監督(左端)率いるウクライナ代表チーム
代表のエース格、ミレフスキー。やや伸び悩み気味?
2002年からLottoをサプライヤーとしていたウクライナだが、2009年にadidasとの契約を発表。1991年の独立以降、初のビッグトーナメントを主催するEURO2012に向けた新しいホームモデルは、代表チームの愛称でもある“Zhovto-Blakytni”(黄色と青)のユニフォーム。ただ、黄色と青はそれぞれ二種類ずつ使われているほか、胸にはウクライナの伝統的な刺繍のような模様が入っている。
首の後ろには、“Украム淀~о, вперед!”(ウクライナよ、進め!)のプリント
EUROでのブレイクが期待されるディナモ・キエフの天才レフティ、ヤルモレンコ
“Ми вム埋dyмо”(私たちは信じている!)
なお、ドイツと同じくウクライナもアウェイの正式発表はまだだが、リーク情報によるとホームの色違いに近いものとなるようだ。
(筆:Qoly編集部 O)