イギリスの人気Webサイトにて、「2011年夏版、プレミアリーグのベスト移籍トップ10」と題された記事が配信されていたのでご紹介しよう。
10位 セバスティアン・ラーション (バーミンガム⇒サンダーランド)
移籍金ゼロという衝撃価格だったが、サンダーランドに大きな利益をもたらした。
9位 ヤクブ・アイェグベニ (エヴァートン⇒ブラックバーン)
もし、ブラックバーンが降格しなかったら、きっとそれはこの男のお陰だろう。
8位 ヨアン・キャバイ (リール⇒ニューカッスル)
ニューカッスルの中盤を巧みに操るコントロールタワー。
7位 ホセ・エンリケ (ニューカッスル⇒リヴァプール)
鳴り物入りでアンフィールドにやってきてからも堅実なプレーを披露。
6位 セルヒオ・アグエロ (A・マドリー⇒マンチェスター・C)
高価な買い物だったが実力は本物だった。安定したペースでゴールを記録している。
5位 フアン・マタ (バレンシア⇒チェルシー)
チェルシーに欠けていた創造性と閃きをもたらした。
4位 スコット・パーカー (ウェストハム⇒トッテナム)
トッテナムをトップ4に押し上げる原動力に。常に味方を力強く支えている。
3位 フィル・ジョーンズ (ブラックバーン⇒マンチェスター・U)
1600万ポンドを超える大金でやってきた若武者はその期待値以上の働きを見せてくれた。
2位 ミシェル・フォルム (ユトレヒト⇒スウォンジー)
スウォンジーのパスサッカーを最後方で支える壁。PKストッパーとしても出色の活躍。
1位 デンバ・バ (ウェストハム⇒ニューカッスル)
リーグ序盤を盛り上げたニューカッスルの得点源。この冬にはビッグクラブへの移籍の噂も。
(筆:Qoly編集部 T)