2010年夏にマンチェスター・シティに加入して以来、イングランドのピッチ内外で様々な話題を振りまいてきたマリオ・バロテッリ。しかし、彼は大きな悩みを抱えたまま約2年間を過ごしてきたようだ。『L’Uomo Vogue』のインタビューの中でその思いを吐露した。

「おれは21歳だけど、既に母国を離れて2年近く生活している。ここまではよく適応出来ているとは思うよ。文化がまったく違う国に来たにも関わらずね」

「だけど、ここには本当の友達はいないんだ。もし、移籍する必要があるならば、すぐにイタリアへの復帰を選ぶよ」

（筆：Qoly編集部 T）