CSKAモスクワの日本代表、本田圭佑のラツィオ移籍が噂された週末だが、ラツィオへ行くのは元同僚になるかもしれない。

ラツィオが狙っていると『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じたのはユヴェントスのセルビア代表MFミロシュ・クラシッチだ。ラツィオには昨夏に加入したドイツ代表FWのミロスラフ・クローゼが在籍しており、クラシッチが加入すればホットラインが形成される可能性が高い。もちろん、本田圭佑の移籍の可能性が消滅したわけではなく別の問題と見られるが、似通ったタイプであるエルナネスの在籍を考えると、クラシッチ獲得の可能性の方が高いと見て間違いないだろう。

クラシッチは今シーズンあまり出場機会を得られておらず、監督であるアントニオ・コンテのプランからも外れていると言われている。

(筆:Qoly編集部 N)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい