Botswana
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1
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1-4
0-2 |
6
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Guinea
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セロルワネ(PK) |
23' |
得点者
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15' 27' 42' 45+3' 84' 86' |
サディオ・ディアロ サディオ・ディアロ アブドゥル・ラザギ・キャマラ イブラヒマ・トラオレ ママドゥ・バー スマ |
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初戦を落としているギニアが大量得点を奪って快勝。ガーナとの第3節に望みを繋げた。
先制点は15分。スルーパスがブロックされてこぼれたところを、左サイドでアブドゥル・ラザギ・キャマラが受けて折り返し。サディオ・ディアロがゴール前に詰めてシュート、ネットを揺らした。
その後一旦はバルデとヤッタラのコンビネーションミスからPKを与えて追いつかれるも、その直後に再び勝ち越し。アブドゥル・ラザギ・キャマラのドリブル突破から、止まることでフリーになったサディオ・ディアロにクロスが通ってゴール。
さらに42分には、セットプレーから素早くリスタートすることでスルーパスを通し、裏に飛び出したアブドゥル・ラザギ・キャマラが3点目をゲット。ロスタイムにはイブラヒマ・ディアロがフリーキックを直接決めて4点目。
終盤にもママドゥ・バーのミドルシュート、イスマイル・バングラのスルーパスと途中出場のナビ・スマの飛び出しで2点を追加。大差を付けて試合を終わらせた。
ボツワナは前節のマンマークとは違い、ボランチを削って前線に一枚増やしたようなシステムで望んだが、守備が崩壊。攻撃ではモアトラピンの自由なポジショニング、セロルワネのゴール前への動きだしを中心にトライアングルを作る狙いが見えたものの、結果に繋がる前に失点を重ねた。
前半のうちにネトに代えてモツェペを投入するも、彼が前半終了間際にフェンドゥーノへの足裏タックルで一発退場となり、さらにそのセットプレーから失点。既に戦意も失っていた上に、後半の45分を10人で戦う羽目になった。前半のうちに既に試合は終わっていたと言えよう。
(筆:Qoly編集部 K)