サブタイトル
栃木SCは昨季、序盤から堂々の昇格争いを繰り広げたものの、キーマンであるボランチのパウリーニョが負傷離脱した9月以降失速。結局2シーズン連続の10位に終わった。リカルド・ロボや水沼宏太、大久保裕樹といった主力選手がチームを去り、出直しとなる2012シーズンの新ユニフォームがこちら。
貴重なミズノ(Mizuno)勢となりつつある栃木。2012モデルもチームカラーの黄色や青、緑をミズノの最新テンプレートに配色。シャツは斜めに入ったラインなどアシンメトリーのデザインとなっている。
新ユニフォームは28日の水戸との練習試合で初使用された
ちなみに、栃木のホームモデルは2000年のJFL昇格当時、コロンビア代表を意識してソックスも赤だったが(下写真)、その後、青に変更されて現在に至っている。
アウェイは昨季と同じ、白・緑・緑か。GKは赤と黒の2種類。なお、ユニフォームのモデルは新キャプテンのパウリーニョと守護神の武田博行が務めた。
(筆:Qoly編集部 O)
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