昨年12月には「シーズン終了後に間違いなく移籍する」と断言し、バイエルン・ミュンヘンに所属するイヴィツァ・オリッチは出場機会が限られた現況に大きな不満を抱えていると言われているが、来季はプレミアリーグに移籍する可能性が高いようだ。『Daily Mail』が伝えている。

同メディアによると、特に彼の獲得に強い関心を抱いているのはアレックス・マクリーシュ率いるアストン・ヴィラ。マクリーシュは数週間前からスカウトをドイツに送り込み、本格的な調査も終了済み。今夏にオファーを提示する計画が固まりつつあるとのことだ。

例え短い時間であっても与えられた仕事をきっちりとこなし、一時はスーパーサブとしても重宝されたオリッチ。年齢もベテランの域に突入しているが、イングランドで再び輝く日が訪れるだろうか。

(筆:Qoly編集部 T)

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