ロシアのアンジ・マハチカラは3年間で今後3シーズンで3億ユーロを移籍市場に投じる予定だという。『Sports Illustrated』が報じている。

カメルーン代表FWのサミュエル・エトーの獲得で驚かせたアンジ・マハチカラは本格的に欧州のフットボールシーンで名を挙げたいと考えているようだ。3年間で3億ユーロという途方もない金額を移籍市場に投下する事で、大物選手の引き入れを画策しているという。

ターゲットとなっているのはチェルシーの主力であるフランク・ランパードとディディエ・ドログバの二人に、マンチェスター・シティのカルロス・テベス。特にチェルシーの主力達には、既にオファーが送られているとも報じられている。前監督でアンジのスタッフである元ブラジル代表のロベルト・カルロスは「みんなアンジに来たいと思うよ」と自信満々に明かしており、チェルシーのレジェンドと言うべき二人の去就に注目が集まってる。

(筆:Qoly編集部 L)

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