今年もプレミアリーグのクラブが東南アジアを訪問

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティが、7月にアジア遠征を行い親善試合を行うことが明らかとなった。

プロモーターが25日に明かしたところによれば、7月30日にクアラルンプールのブキット・ジャリル・スタジアムでマレーシア選抜チームと対戦するとのこと。

マレーシアでは毎年イングランドの強豪を招いており、これまでアーセナル、チェルシー、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドなどが親善試合を開催。昨年のリヴァプールとの試合では、80000人以上の観客を集めた。

マレーシアサッカー協会の副会長を務めているテンク・アブドゥラー・スルタン・アハマド・シャー氏は、今年もイベントの開催に漕ぎ着けられたことに喜びを見せた。

「マンチェスター・シティがマレーシアを訪れてくれることは、とても光栄である。我々は東南アジアでこのような機会が与えられている唯一の国なのだから」

(筆:Qoly編集部)

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