ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキについての移籍交渉がケルンとの間で合意に至り、今夏の移籍市場が開く前に大型補強を成功させたアーセナルだが、この勢いは止まらず、数日中に新たな新戦力の獲得を決定的なものにするかもしれない。

『Metro』の取材によると、現在、獲得交渉が大詰めとなっているのは、アヤックスの主将ヤン・ヴェルトンゲンに関するもの。アーセナルとアヤックスは、既に移籍金700万ポンドでほぼ合意に至っており、話は詳細な所まで進んでいるとのことだ。

その信憑性は定かではないが、ベルギー代表DFは、今夏の退団を望む発言を行っており、監督のフランク・デ・ブールも「双方にとって有益な移籍を実現させたい」と放出を容認していることは事実。多くのガナーズが続報を期待している。

(筆:Qoly編集部 T)

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