「彼は次のシーズンもプレーする」、「放出は考えていない」と、ドルトムントの様々な関係者が口にしても消えない、マリオ・ゲッツェの移籍説。未だにドイツでもその話題は人気があり、『Bild』はその移籍の可能性を報じた。

同メディアによると、バルセロナはここ数週間の間に幾度となくドイツにスカウトを送り込むなど、ゲッツェの状態を確認し、レアル・マドリーも同様にチェック中。また、チェルシーやアーセナルなどプレミアリーグ勢も引き続き強い関心を持っているとのことだ。

他クラブがゲッツェの獲得を実現させるためには、少なくとも2500万ポンドを要すると言われているが、香川の去就も不確定な今、オファーを受け付ける可能性は低いか・・・。

(筆:Qoly編集部 T)

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