期待されて加入した選手ほど、その期待に応えられなかったときのファンの落胆は大きいもの。
2回渡りお届けした、「2011-12プレミアリーグ最悪の移籍トップ10(その1・その2)」 で、共にランクインした選手の一人がリヴァプールのスチュアート・ダウニング。今季アストン・ヴィラから2000万ポンドの移籍金で加入した、イングランド代表にも名を連ねる27歳のウィンガーは、リーグで35試合に出場するも残念ながらその価値に見合う活躍を見せることができなかった。
その結果作られてしまったのが、この切なすぎる2011-12シーズンのゴール・アシスト集。
来季はこれが素晴らしいプレーで埋め尽くされることを期待したい・・・
なお、ダウニングはFAカップでは2ゴールを記録。6回戦のストーク戦(2-1)で見事な決勝点もあげている。
(筆:Qoly編集部 O)
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