秋春制への移行に向けて1年半の長きに渡って行われた今シーズンのロシア・プレミアリーグ。 今年に入ってからは8チームづつに分かれて、優勝と降格を決める戦いが続いていたが、このほど全日程を終えた。
そんななか、残留・昇格を懸けて争った2部3位シンニクと1部10位ロストフとのプレーオフでこんなシーンが・・・
ホームアンドアウェー方式で行われたプレーオフの第1戦をシンニクは0-3で落としていて、ホームでの第2戦に臨んだが、後半途中まで得点を奪えず、昇格が絶望的な展開だった。 シンニクのGKに抱き着きピッチを駆け回ったこの男性はそんな状況にやけになってしまったのだろうか・・・
なお、プレーオフの結果、ロストフとヴォルガが1部残留を決めている。
(筆:Qoly編集部 I)
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