エクアドル セリエA、デポルティボ・クエンカ対マンタ戦は同点のまま後半アディショナルタイムに突入。 そんななか、クエンカボールのフリーキックがゴール前に上がると・・・。

途中出場のFWワルテル・チャラがGKの位置を見極めた見事なシュートを決めて、これが決勝点。クエンカが3試合ぶりの勝利を収めた。

試合後、ファンから惜しみない拍手が送られたチャラは昨年の南米ユース選手権でエクアドルU-20代表としてプレーした20歳のFW。 2011年1月、ロシアのルビン・カザンに引き抜かれた後、今年初めに古巣であるデポルティボ・クエンカに1年間のローンで復帰していた。

【別角度】

(筆:Qoly編集部 I)

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