ウズベキスタン | 0 | - | 1 | イラン |
90+4' |
ハラトバリ |
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終始ペースを握ったウズベキスタンにとっては悲しい結果となった。多くのチャンスを作ったがラハマティの好セーブにことごとく防がれ、後半にはアフメドフのシュートがゴールラインを割ったかに見えたが、この試合を裁いた西村主審は得点を認めなかった。 さらに試合終了直前、前がかりになりすぎたところをカウンターで狙われ、アンサリファルドのクロスからハラトバリのシュートを許して失点。勝てる試合で勝ち点1も得ることが出来なかった。 |
ヨルダン | 1 | - | 1 | イラク |
ハイェル |
43' |
14' |
ナシャト・アクラム |
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ヨルダンとイラクの試合は1-1の引き分け。日本にとっては下位が勝ち点を食い合う悪くない結果となった。 イラクは試合開始からまもない時間に先制。ロングボールをマフムードが受けて落とし、ナシャト・アクラムがドリブルでバシャル・バニ・ヤシンを外して左足ミドルを叩き込んだ。 しかしヨルダンも前半終了間際に追いつく。バハの強烈なミドルシュートをモハメド・カシドが正面に弾くミスを犯し、それに反応したアハメド・ハイェルがゴールに押し込んだ。 |
レバノン | 0 | - | 1 | カタール |
65' |
セバスチャン |
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FWマフムード・エル・アリ、主将ローダ・アンタルの二枚を欠いたレバノン。カタールに対して健闘を見せたが、一つの大きなミスから失点し、追いつくことが出来なかった。 序盤の大ピンチを凌いだ後はレバノンが比較的落ち着いて試合を進めた。元々カウンターを得意としているチームのため中盤はあまり支配しなかったが、それほど致命的に崩される場面もなく、数は少ないもののチャンスを迎える理想的な展開だった。 しかし65分にダユブのバックパスが弱くなり、セバスチャンに掻っ攫われてしまい失点。このミスが高くつき、結局最後まで得点を取り返せずに終了した。 |
(筆:Qoly編集部 K)