次なるターゲットはシェイク・ティオテ？

既にドイツ代表MFマーコ・マリンの獲得が発表され、近々、フッキ、エデン・アザールらの加入も公式リリースされる可能性が高いチェルシー。この一向に勢いが衰えない大型補強戦略は、「チャンピオンズリーグ優勝に気を良くしてしまったロマン・アブラモヴィッチが私財を湯水のように使っているため」らしいが、今度のターゲットはニューカッスルに所属するコートジボワール代表MFシェイク・ティオテのようだ。

『Mail on Sunday』の報道によると、チェルシーのオーナーは、攻撃陣の補強戦略に満足感を示す一方でセントラルミッドフィルダーの強化にも着手。2000万ポンドを用意し、ニューカッスルに対して大枚攻勢を仕掛ける準備を進めているとのことだ。

なお、この移籍が実現した場合には、ニューカッスルは1650万ポンドにも上る利益を手に入れると見られている。

（筆：Qoly編集部 T）

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