チアゴ・シウヴァの移籍について両クラブの首脳が会談?
ここのところ、チアゴ・シウヴァがバルセロナへ移籍する可能性について書かれた報道が度々なされているが、イタリアのマスメディア『Mediaset』は、「ミランとバルサの両首脳が直接会談へ」と綴り、移籍交渉に向けた準備が徐々に進行していることを報じた。
同メディアによると、バルセロナの会長サンドロ・ロセルは、ミランの副会長アドリアーノ・ガッリアーニに対し、「チアゴ・シウヴァについて今週話し合いたい」とアプローチし、ガッリアーニもこれを了承。その席で、ミランが欲しがっていると言われる、ティアゴ・アルカンタラ、セイドゥ・ケイタの譲渡を含めた、移籍条件の刷り合わせを行う予定とのことだ。
ちなみに、パリSGはチアゴ・シウヴァを獲得するべく既に4000万ポンド超えのオファーをミランに提示したようだが、この提案については拒否されたと言われている。
(筆:Qoly編集部 T)
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