ローンではなく買い取りが絶対条件か?

ユヴェントスのセルビア代表MF、ミロシュ・クラシッチを巡ってリヴァプールとウェストハムがバトルを繰り広げているが、リヴァプール入りに近づいているようだ。

『Mirror』によるとリヴァプールはユヴェントスと話し合いを続けており、ウェストハムのサム・アラーダイス監督も今週イタリアを訪れ、27歳のウィンガーのローン交渉を行なっている。しかし、ユヴェントスはクラシッチの売却を望んでいる事から600万ユーロというユヴェントスの売却希望額に興味を示しているリヴァプールへ移籍する可能性が高いとしている。

選手本人はビッグクラブへの移籍を希望しており、1月のマーケットでもいくつかの移籍が破談となっているが、リヴァプールであれば本人も納得するのではないだろうか。

(筆:Qoly編集部 L)

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