自律型ロボットによるサッカー「ロボカップサッカー」に『Gol TV』の名物コンビ、レイ・ハドソン(Ray Hudson)とフィル・ショーン(Phil Schoen)の実況と解説を付けてみた!という海外のネタ動画が登場。

ロボカップサッカーは、自分で考えて動く自律移動型ロボットを使ったサッカー。

実機を使わない「シミュレーションリーグ」や「小型・中型ロボットリーグ」、自律型二足歩行ロボットによる「ヒューマノイドリーグ」など様々な競技がある。(↑と↓はいずれもヒューマノイドリーグ)

こちらはシミュレーションリーグ、2D部門の試合。

一見すると、1つのプログラムで動く一般的なサッカーゲームのように見えるが実は全く異なり、一つ一つの○が人工知能を備えた“選手”で、見えるのは向いている方向だけ。また、認識できる情報(ボールや選手の位置)には意図的に誤差が含まれ、キックにもミスの要素がある。

ロボカップサッカーのなかで最も長い歴史を持ち、サッカーとしてもゲームの質が一番高い。

「ロボカップサッカー」 http://www.robocup.or.jp/soccer.html(ロボカップ日本委員会)

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