来週にクラブと会談予定？

レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、パリSGからの関心が伝えられ、今夏にトッテナムを去ることが確実視されているルカ・モドリッチだが、来週にもその意向をクラブの首脳陣と話し合う予定のようだ。

『Daily Mail』によると、26歳のクロアチア代表MFは、コンスタントにチャンピオンズリーグでプレーできる環境を求めており、その希望を叶えるためにスパーズ退団を決断。来週にもその意向をクラブへ伝え、移籍に向けての準備を始めるとのことだ。

なお、現在、移籍先の最有力候補として挙げられているのはレアル・マドリー。昨日、これも同じく『Dail Mail』が「ジョゼ・モウリーニョがペレス会長に対して獲得の必要性を既に進言しており、移籍金3000万ポンドを用意しつつある」と報じている。

（筆：Qoly編集部）

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